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    公开号:WO1981002830A1
    申请号:PCT/JP1981/000069
    申请日:1981-03-30
    公开日:1981-10-15
    发明作者:S Nakada；H Ohno；H Kawakami；T Nishijima
    申请人:Matsushita Electric Ind Co Ltd；
    IPC主号:A47L9-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 書
    [0002] 発明の名称 ' アプ ラ イ ト形電気掃除機
    [0003] 技術分野
    [0004] 5 この発明は床ノ ズルの吸引部に回転ブラ シを配設したァプ ラ ィ ト形電気掃除機に関するものである。
    [0005] 背景技術
    [0006] アプライ ト形電気掃除機は主に じゅ うたんの掃除を目的と し たものであ ？、 その床ノ ズルの吸引部には じゆ うたんの毛の奥 l O 深いと ころに侵入した塵埃をかき上げて吸引するための回転ブ ラ シが一般的に設けてあった。 しかし、 このよ うにじゅ うたん の掃除用と して便利 アプライ ト形電気掃除機であっても、 じ ゆ うたん以外の平面の床面を掃除する場合は、 回転ブ ラ シで床 面が傷つけられ、 また床面の塵埃が回転ブラ シで飛散されて確
    [0007] 1 5 実 掃除ができ なかった。
    [0008] そこで上記問題点を解決する手段と して以下のものがこれま でに提案されていた。
    [0009] その一つはモ一ターの回転軸と回転ブラ シのプーリ 一との間 に V ベル ト を張架すると と もに、 上記ブーリ ーにおける V ベル 0 ト装着用の V字状溝の巾を可変する よ うにしたものである。 す わち、 溝巾を小さ く した場合は Vベル ト と溝内面との接触圧 が高く なってモーターの回転が回転ブラ シに伝達され、 また溝 巾を逆に大き ぐすると濤内で V ベル ト がス リ ッ プする よ うに つて回転ブラシが停止する ものである。 ，しかし、 この手段では 5 ブ一 リ 一の》巾調整用の機構がかる 複雜となるだけでな く、 . 常に V ベル トに張力を与えるための中間プー リ ーも特別必要と 、 その分コス ト アッ プと るものであった。 また特に問題 のは回転ブラシ停止状態において、 Vベルトがブーリ 一の鑄 内でス リ ッ ブして摩擦熱によ ] 耐久性が著しく低下してしま う
    [0010] 5 こ とであった。
    [0011] 他の一つの手段はベルト を掛けたブー リ 一と回転ブラ シとを 磁気ク ラ ッチによ )違係するものである。 このものではク ラ ッ チ切離 し時にも磁気の影響があるところから完全に回転ブラシ を停止することができなかった。
    [0012] i o そのために、 特別に回転ブラ シのブレーキ機構が必要とる その分、 構成的にもまたコ ス ト的にも不利であった。
    [0013] 発明の開示 .
    [0014] そこでこの発明は回転ブラシと直結した駆動プ一リ 一と近接 して空転プー リ ーを並設し、 いずれか一方に平ベル ト を移行さ
    [0015] 1 5 せることによって回転ブラシの回転一停止を行う よ うに したも のである。
    [0016] 以下本発明の実施例について添附図面とと もに説明する。 図面の簡単 説明
    [0017] 図は本発明の実施例を示し、 第 1 図はアプライ ト形電気掃除 0 機の斜視図、 第 2 図は一部欠截側面図、 第 3図は床ノズルの下 部ケース部材を外した状態での下面図、 第 4図は第 2図の A - ^断面図、 第 5図は同 B - ； ^断面図、 第 6図は同 C - 断面図 て ある。
    [0018] 発明を実施するための最良の形態
    [0019] 5 図において、 1 は底部に車輪 2を有する と ともに、 吸引用の フ ァ ンモータ 一 3を下方に内蔵した主体、 4は主体 1 の下部に 枢着した床ノ ズル、 5は主体 1 の上方へ突設させたハン ドル、 6は主体 1 の前面に着脱自在に取着した集塵ケースである。 そ して、 床ノズル 4を介して流入する含塵空気は集塵ケース 6円
    [0020] 5' に至 ]9、 その開口部に設けた集塵装置 （ フ ィ ルタ 一 ） で廛埃が 萨適され、 次いで浄化空気のみがフ ァ ンモータ 一 3を通って排 気ロアから排出される。 一方塵埃は集塵ケース 6内にたまって 行く もので、 適当 ¾時期に集塵ケース 6を主体 1 から外し、 さ らに集塵装置を離脱してその下部を開放させることで、 上記た ι ο ま つた塵埃の廃棄が簡単にできるよ うにしてある。
    [0021] さて、 上記床ノ ズル 4は、 上下ケース部材ょ ]9 なるとと もに 主体 1 の下部両側をはさみ込むよ う 形状をなしている。 そし て主体 1 の両側よ D突出した中空軸 8に回動自在に結合されて いる。
    [0022] 15 9は一方の中空軸 8の中心部を貫通し、 床ノズル 4内に突出 する上記フ ァ ンモーター 3のモータ一軸である。 また上記床ノ ズル 4は、 その前方に吸引室 1 Oを有し、 かっこの下方は底面 に開口して吸込口 1 1 を形成している。 1 2はブラシ毛の先端 を吸込口 1 1 よ D—定量突出するごと く設定して上記吸引室 1〇 0 に配設した回転ブラ シで、 その両側方向にのびる軸 1 3は吸引 室 1 Oの両側に固定した軸受 1 4にて軸支されている。
    [0023] 1 5は吸込口 1 1 の後側で、 しかも回転ブ ラ シ 1 2と平行に 設けたブラ シを示し、 これは床ノズル 4の底面に対して出没自 在で、 突出状態にあってはその先端が回転ブラ シ 1 2のブラ シ 5 毛よ D下位位置になるよ うに設定してある。 1 6はブラシ 1 5
    [0024] Ο Ι を没方向に附勢するバネ、 1 ァ ， 1 8は先のモータ一軸9 と対 応して回転ブラ シ 1 5の軸 1 3 .に揷着した熱硬化性樹脂よ D る駆動ブーリーと空転プー リ 一にして、 これらは互いに隣接し かつ平行に位置して る。 そして、 一方の駆動プーリ一 1 ァは 回転ブ ラ シ 1 5に結合され、 他方の空転プー リ 一 1 8は軸 1 3 に対して空回 ]5するよ うにしてある。 1 9は空転プーリ一 1 8 の中心部に設けた軸 1 3に対する毂受、 2 0はバンパー、 2 1 は吸引室 1 Oと主体 1 とを連絡するホース、 2 2は軸体 2 3に 枢設されたブ ラ シ切換体で、 ブラシ 1 5の上端と接する力 Λ24 を一部に有し、 また他部の下端面中央には山形状の突起 2 5が 形成してある。 上記突起 2 5をもつブラシ切換体 2 2の下端面 にはス プ リ ング 2 6で附勢された球体 2 Tが圧接してお 、 こ の球体 2 7.が突起 2 5を乗！）越えることでブラシ切換体 2 2は ク リ ック動作をするものてある。 2 8は床ノ ズル 4の上方に突 出する上記ブラシ切換体 2 2の操作子、 2 9は床ノ ズル 4の隔 壁るどで可動的に支持したベル ト切換体にして、 モータ一軸 9 とプー リ ー 1 ァ ， 1 Sのいずれか一方との間に張設した平ベル ト 3 Oに係合する鈞部 3 を一端に有し、 またブラ シ切換体 22 の軸体 2 3 よ 偏心したところに他端が枢着してある。
    [0025] 上記の構成において、 じゅうたんを-掃除する場合は、 操作子 2 8を介してブ ラ シ切換侔 2 2を第 5 ， 6図時計方向に回動し て実線状態に位置すると、 まずそのカム 2 4はブラ シ 1 5 よ 離れ、 これよ ] 同ブラ シ 1 5はパネ 1 6の作用で上方、 すなわ ち床ノ ズル 4内に没するかたちと ¾る。 したがって、 同ブラ シ 1 5がじゅ うたんの毛にからみついて操作が重く なるようなこ ί 〇:.ίρι― — ：5~一 とがない。 一方、 ブラ シ切換体 2 2の時計方向回動と応動して ベルト切換体 2 9が第 6図右方へ移動し、 その鉤部 3 1 は平べ ル ト 3 0を駆動プー リ 一 1 7側へ移行させる。 よって、 フ ァ ン モータ— 3 の回転は平ベルト 3 0から駆動プー リ — 1 7に、 さ らに回転ブラ シ 1 2に伝達されるものである。
    [0026] 以上よ じゅ うたんに附着した塵埃は回転ブラシ 1 2でかき 上げられて吸込口 1 1 から吸引室 1 Oに至])、 次い'でホース21 を通って主体 1 の集塵装置に達するものである。
    [0027] 板張 ]9の平面の床面るどを掃除する場合は、 上記と逆にブラ シ切換体 2 2を反時計方向に回動し、 点線位置に設定する。
    [0028] よって、 カ ム 2 4はブラシ 1 5 と当接してバネ 1 6に抗して これを床ノ ズル 4 の底面下に突出させ、 またベル ト切換体 2 9 も第 6図左方へ作動して平ベル ト 3 Oを空転プー リ 一 1 8側に 移行させる。 上記空転プー リ ー 1 Sは軸 1 3に対して何んら拘 束されているいところから空回 ]9するだけであ 、 そのため、 回転ブラ シ 1 2は回転し いも のである。
    [0029] 平面の床面を掃除する際のブラ シ 1 5の作用と しては、 まず 第 1 に床面の塵埃をこのブラシ 1 5で受け止めて吸込口 1 1 へ 円滑に導びく ことであ 13、 第 2に吸込口 1 1 の後方に同ブラ シ 1 5による空気遮断部を設けて、 上記吸込口 1 1 に対応する部 分の吸引力を強め、 吸塵動作を確実とすることである。
    [0030] も ちろん、 このとき回転ブラシ 1 2はその回転が停止されて いるため、 この回転ブラシ 1 2によって床面が傷つけられるこ と も いものである。
    [0031] お、 ブラ シ 1 5は毛体だけでなく、 ゴム どの弾性材であ つても よい。
    [0032] 産業上の利用可能性
    [0033] 以上説明したよ うに本発明は、 フ ァ ンモーター ，集塵装置を 有する主体と、 吸込口に臨ませて回転ブ ラ シを設けた床ノ ズル と、 上記回転ブラシに結合された駆動プーリ 一およびこの駆動 プー リ 一に対して切離され、 同駆動ブーリ ーと平行に隣接した 空転プーリ 一と、 上記フ ァ ンモータ ーの回転を前記両プーリ ー のいずれか一方に伝える平ベル ト と、 この平ベル トを駆動ブー リ 一または空転ブ一リ一の一方へ移動させるベルト切換機構と を具備したものであるから、 じゅ うたんはも ちろんのこと平面 の床面の掃除も確実に、 しかも傷をつけることなく行うことが でき、 了プライ ト形掃除機の用途を拡大し得るものである。
    [0034] また 2個のブ一リ一を用いてその一方を空転させるようにし ているので、 これまでの Vベルトを用いた方式に比し回転ブラ シ停止時におけるエネルギー ロ スがきわめて少な く、 その分モ ータ どの負担を小さくできるとともに、 中間ブーリ 一或いは 回転ブ ラ シの ブレーキ手段も不要となるところからコス ト的に 非常に有利である。
    [0035] G' Ι Ι
    [0036] 、 、
    权利要求:
    Claims • 請 求 の 範 囲
    1 . フ ァ ンモータ一 ， 集塵装置を有する主体と、 吸込口に臨'ま せて回転ブラシを設けた床ノズルと、 上記回転ブラ シに結合さ れた駆動プー リ 一およびこの駆動プーリ 一に対して切離され、 5 同駆動プー リ ーと平行に隣接した空転ブ一リ ーと、 上記フ ァ ン モーターの回転を前記両プー リ 一のいずれか一方に伝える平べ ル ト と、 この平ベル ト を駆動プー リ 一または空転ブーリ ーの一 方へ移動させるベル ト切換機構とを具備したことを特徴とする アプラ イ ト形電気掃除機。
    l O
    2. 請求の範囲第 1 項において、 少る く と も吸込'口の後側に、 ブラ シ出没機構を介して床ノズル底面に対し出没するブラシを 設けたことを特徵とするアプ ラ イ ト形電気掃除機。
    .
    3. 請求の範囲第 2項において、 平ベル トが駆動ブ一リ ーに対 応 したと き ブラシが没するごと く 、 平ベル トが空転ブ一リ 一に 1 5 対応したと き ブラ シが突出するごと く ベル ト切換機構と ブラシ 出没機構とを連係させたことを卷徵とするアブラ イ ト形電気掃 除機。
    4. 請求の範囲第 2項において、 ブラ シ出没機構は、 軸体に枢 着されると と もに、 一部にブラ シと連係するカムを、 他の一部 0 に床ノ ズルの外に突出する操作子をそれぞれ有し、 さ らに球体 が圧接する突起を外周部に設けたことを特徵とする了プライ ト 形電気掃除機。
    Ό ΡΙ
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    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
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